よこは迷走中

1男3女の母。アラフィフなのに末っ子は小年生。追いかけてくる老化!逃げてく気力・体力を阻止せねば。

主婦なのに料理が苦手に感じる理由。

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たぶん、ワタシの料理は薄味だ!

 

たぶん・・・っね。

 

 

たぶんってのは

自分では薄味とは思ってない。

 

 

薄味を心掛けてるのではない。

単なる薄味の人だ。

 

かっこよくいえば

素材の味を大切にしてる人だ。(笑)

 

例えばりんご!

アップルパイやジャムもおいしいけど

丸ごとかじって食べる方が好き!

今は歯ぐきから血が出そうでしないけど。

 

だから、薄味とは思ってなかった。

夫と結婚するまでは・・・・。

薄味だろうと思った諸出来事。

 

結婚してからの料理

夫は一人暮らしの独身時代。

外食やスーパーでお惣菜を買って帰ることが多かったみたいなので

夫の方が濃い味なんだと決めつけてた。

 

夫は優しさからだと思うが、

ワタシの手料理がおいしい時はおいしいって言ってくれる。

 

何も言わない時はなんか問題ありなんだろう。

はっきりまずいとも薄いとも言わない。

 

 

ワタシは察してても敢えてスルーする。。

 

察しててもスルーできるから今の仕事が長年続いてると思う今日この頃。

年を重ねるってこわい。(笑)

おっと、話がずれていく。

 

逆に

ワタシが今日の料理ちょっと濃いかったなと思いつつ出した料理に

おいしいって言ってもらえたり。

 

きっと、ワタシの料理は薄いんだろうなって思う。

保育園での給食試食会での話

いつも娘たちがおいしいって言って食べてる保育園の給食。

年に数回、保育参観の後に試食もさせてもらえる。

 

あるお母さんが、毎日このくらいの味付けだと健康になれそうって感想を言ってた。

う~ん。

特に給食の味付けが薄いとは思わなかったが・・・。

 

夫の母に手料理を作った時の話

 

 

夫の母は料理が上手だ。

おいしい。

嫁のワタシが言うのもなんだけど本当においしい。

 

現役時代は結婚式場の厨房で働いていたくらい。

味付けはしっかりしてる。

ワタシ達が行くといつも飾り切りしてある料理でおもてなししてくれる。

 

 

 

だから夫の母にとてもワタシの手料理なんておもてなしする勇気はない。

 

それでも、昔、むかし。

夫の母が遊びに来てくれた時におでんを作ったことがあった。

おもてなしにおでんかい!ってのは置いといて・・・。

 

夫の母も食べてくれたんだけどさ。

きっと、薄かったのだろう。

 

夫の母は当時4か月の娘に大根を食べさせたのは衝撃だった。

 

昔は生後4か月くらいの時から、離乳食食べさせてたからねえ。

昔の知識しかなかったら仕方ないことなんだろうけどさ。

 

もちろん夫の母は常識的な人。

けっして適当に子どもに食べ物を与える人ではない。

 

だから何が衝撃的だったかっていうのは

きっと薄味って感じたから赤ちゃんに大根を食べさせたのだろうってこと。

 

味が薄い?薄い??

 

当時小学生だった上の子に聞いても「別に薄くないよ・・。」って言ってた。

のちのち考えるとワタシの味をいつも食べ慣れてるからね。

薄いとは感じないよね。

 

それ以降、一切おもてなしの料理が作れなくなった。

 

実家でだご汁を作った時の話

先日。ワタシの実家へ行った時。

お昼ごはんにだご汁を作った。

ワタシは味噌を入れたんだけどさ。

 

親にちょっと薄い??って言われた。

夫がワタシの作るみそ汁はいつも薄いって答えてた。

 

まじか!

ますます、料理がするのが苦痛になってきた。

 

結果、思ったこと。

10年前のワタシなら

薄味でも「おいしい!。うまい!。」って言わせて見せると

改善しただろう。

 

 

現在のワタシは・・・・・・沈没

時遅し。浮き上がってもこない。

 

 

開き直って夕ごはん作りは夫にまかせよう。

おもてなしは外食にしよう。

 

おふくろの味それ何?

おやじの味しか知らないよ。

っ的な子どもが育ってもいいじゃん。

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