小学生のお子さんがいる家族での利用におすすめ!「元日JR西日本乗り放題きっぷ2019」での旅。
2019年元日。
元日JR西日本乗り放題きっぷを利用して大人2人+小学生1人+幼児1人の計4人!
JR西日本エリアの西の端の博多(福岡県)から東の端の上越妙高(新潟県)まで35000円で行ってきました!
完全に弾丸ツアーですが・・・。(笑)
元日しか休みがとれないとか
いつもと違う元日にしたいとか
遠くの初詣に行きたいとか
博多から金沢もしくは金沢から博多に日帰り旅行したいとかだったら超おすすめです。
元日JR西日本乗り放題きっぷとは
元日限定だけど新幹線・特急列車を含むJR西日本全線が乗り放題!JR西日本が発売。指定席は8回まで確保できる。
初詣や日帰り旅行って設定なら8回も指定席とれたら十分かなあ。
元日だけなので利用できる人は限定されてくるけれど子だくさんファミリーだったら特におすすめ。
子だくさんファミリーにおすすめな理由。
大人1人16000円するんです。
ん?
乗り放題とはいえしかも元日しか使えないのに16000円って高い気もする。
しかし、子どもはなんと1人3000円!安いぞ。子どもがたくさんいればいるほど割安になるじゃん。
ただし、子どもだけでのきっぷは購入できない。
たとえば博多から大阪の祖父母の家まで小学生だけで行くってのは無理みたい。
具体的にどんだけオトクなのか!
博多から新大阪まで新幹線で2時間半。
スーパー早得きっぷを使っても片道大人10290円 こども5140円
パパママと小学生1人で片道合計25720円
往復だと51440円
博多から大阪間でもかなりお得です。
ちなみに大阪から金沢まで特急サンダーバードに乗っておよそ3時間弱
片道大人7130円 こども3560円
パパママと小学生1人で片道合計12820円
往復だと30640円
金沢から上越妙高まで
北陸新幹線(自由席)で約1時間。
大人5610円 こども2800円
パパママと小学生1人で片道合計15020円
往復だと30040円
料金だけ比較するとかなりオトクです。
博多から新大阪まで
博多を始発6:10のぞみに乗車して新大阪には8:38に着きます。
そのまま大阪に夕方まで滞在しても10時間近くあるよ。
10時間あればグルメを楽しむもよし。ちょっと観光も出来る。親戚・友人にも会いに行ける。
逆に大阪から博多にいらしても博多の美味しいもの食べたりできる。
こんな元日の過ごし方もいかがでしょうか。
1月1日の午前0時を過ぎてしまった場合その電車の終着駅までは有効で乗れるのでギリギリまで遊べるよ。
博多から上越妙高までの場合。
博多を始発6:10の新幹線のぞみに乗り新大阪に8:38着。
初日の出も新幹線の中から見ることができました。
新大阪を9:17発の特急サンダーバードで金沢へ。11:58着。
金沢を12:56発の北陸新幹線はくたかで上越妙高に13:58着。
そのままとんぼ帰りして広島で1泊しました。
お昼過ぎて着いたけど飲食店はどこも行列で焦りました。(笑)
今回の旅の目的地が広島だったのですが乗り放題ってことで遠回りしちゃいました。
北陸新幹線に乗ることが目的だったので新潟の地に足を踏み入れたってだけで満足なんですがね。(笑)
まとめ
来年も元日JR西日本乗り放題きっぷが発売されたら行きたいな。
西日本の車窓を楽しむ。
現地のグルメを楽しむ。
元日のこんな使い方もあるよっ!
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